久留米大学医学部一般入試化学の傾向
問題数と形式
大問は3問です。
2年ほど4問のこともありましたが、久留米大学は必ずB4サイズ2枚に収めることにしているようなので、もし4問だとしても、分量はさほど変わらないはずです。
数値計算、語句の補充、選択問題などに加えて、化学反応式の記述、化学反応の背景について説明する論述問題など、形式は幅広いです。
難易度
以前より解きやすくなってきています。きちんと勉強を積み重ねてきた人であれば、手がつかないようなことはないはずです。
昔は、「クセのある問題まで勉強した浪人生のほうが有利」と言っていましたが、最近の傾向であれば現役生でも十分対抗できます。
出題分野
理論分野、無機分野、有機分野から1題ずつとなります。
理論分野の計算問題では、数値計算がやや複雑なものが含まれています。そのため、数値計算をいかに速く、正確にできるかは、合格のカギと言えそうです。
久留米大学医学部一般入試化学の対策
まずは標準的な問題集で、すべての分野について力を底上げしましょう。苦手分野は早めに克服しましょう。
その上で、やや面倒な計算も正確にできるよう対策しましょう。
現役生が受験する場合、理科の問題に対応できないケースが多いと思います。
授業が進むのが遅く、教科書を終えたあと入試問題を演習する時間が少なかった、という声はよく聞きます。
学校の進み具合にかかわらず、なるべく早く入試問題などを利用した対策が必要です。
化学反応式、有機化学の構造式などはよく出題されます。暗記する量は膨大ですが、確実に点数にできるところなので、絶対に落とさないつもりで勉強しましょう。
コツは、見るだけではなく、書いて覚えることです。