過去問を利用して、久留米大学医学部推薦入試の数学について学びましょう。 令和06年度入試では全部で5問出題されました。 そのうちの4番について、問題と解答を以下にまとめています。 さらに詳しい解説授業は、別の記事にしています。
令和06年度(2024)推薦入試[4]
問題
-
- 3次方程式
の解は である。 を実数の定数とする。3次方程式 と2次方程式 が共通解をもつときの の値と,そのときの共通解は
のとき,共通解は である。
のとき,共通解は である。
ただし, とする。 を実数の定数とし, を虚数単位とする。
方程式 が負の実数解と虚数解をもつときの の値と,そのときの負の実数解と虚数解は,
- 3次方程式
久留米推薦(令和06年度入試)
解答
-
より
- 2つの方程式の共通解を
とおくと
より
(1)より
のとき, より
のとき, より
よって
のとき 共通解は
のとき 共通解は - 与えられた方程式の負の実数解を
とおくと
虚数単位 について整理して
と はともに実数であるから
(2)より
は負の実数なので
このとき方程式は
よって方程式の解は
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