数学を制すものは久留米を制す!医学部推薦入試数学の傾向と対策

推薦入試について学ぶ

合格の鍵は数学にあり!

久留米大学医学部推薦入試の数学について,傾向と対策を見ていきましょう。

数学の出題形式と問題数

ここ数年の推薦入試では,大問が5題出題されています。解答形式は令和2年度入試で初めてマーク式となりました。

これまでの推薦入試における数学の問題数

久留米大学は平成22年度(2010)入試まで,推薦試験の入試問題を非公表としてきました。私はその非公表時代から受験生を指導していましたので,その頃の問題についても受験生から聞き取りをして復元していました。

平成17年度(2005) 6問 非公表 記述式
平成18年度(2006) 6問 非公表 記述式
平成19年度(2007) 6問 非公表 記述式
平成20年度(2008) 6問 非公表 記述式
平成21年度(2009) 10問 非公表 記述式
平成22年度(2010) 6問 非公表 記述式
平成23年度(2011) 10問 非公表 記述式
平成24年度(2012) 7問 非公表 記述式
平成25年度(2013) 7問 非公表 記述式
平成26年度(2014) 7問 非公表 記述式
平成27年度(2015) 7問 非公表 記述式
平成28年度(2016) 5問 非公表 記述式
平成29年度(2017) 5問 非公表 記述式
平成30年度(2018) 5問 非公表 記述式
平成31年度(2019) 5問 非公表 記述式
令和2年度(2020) 5問 非公表 マーク式


途中に10問の年が2年ほどありますが,これを例外とすると,問題数が6問から7問に増え,その後最近は5問に減っていることがわかります。

最近は27年度以前に比べると問題の難易度も易しくなっていて、解きやすくなっています。

今後もしばらくは5問で、難易度も昨年並みで推移するものと思われます。

出題分野


ここ数年よく出題されている分野は「領域と最大最小」「平面ベクトル」「三角関数」「場合の数と確率」「整数問題」といったところです。

それぞれオーソドックスな手法を用いていますが、問題文を工夫してやや難しく見えるように作ってあります。

そのため、普段なら解けるレベルの問題でも、緊張している本番の試験では解けずに時間切れ・・・という受験生は多いです。

どのような対策が有効か

まずは,標準的な問題,オーソドックスな問題について,どの分野が出題されても解けるようにしておきましょう。

その上で,よく出題される範囲について,やや難しめの問題まで解けるようにしておきましょう。

久留米大学医学部の問題は,文字定数が多く使われるなど,見た目が多少難しく見えることがあります。しかし,落ち着いて考えれば,標準的な手法でもちゃんと解くことが出来ることに気づけます。

ある程度練習したら,テストを使って演習しましょう。易しめの問題からやや難しく見える問題まで、5問を本番の試験のように並べたテストを使います(久留米大学医学部の入試に詳しい人に作成してもらいましょう)。時間に追われながら,緊張した中でも力を発揮できるよう訓練しましょう。

ご希望の方には,このサイトで申し込みができる,久留米大学医学部推薦対策数学通信指導を行っております。手書きの採点指導に加えて、希望者には電話による指導も行っています。

当日の心構え

2〜3問はおそらくすぐ手を着けることができる問題だと思います。ここをなるべく早く終わらせましょう。

できれば1問あたり5分、2〜3問を解いた時点で40分くらい余っていることが理想です。

残りの2〜3問について、落ち着いて問題文を読み解きましょう。

難しく見えても、必ず自分が学んできた手法で解くことができます。そう信じてできることを試してみましょう。

解けなかったら?それはきっと他のみんなも解いていない!それくらいの気概で、プレッシャーに飲み込まれないようにしましょう。

自分の学力を上げることも大切なことですが、本番では必ず緊張します。緊張に耐えて、自分の力を発揮できるように、日頃から訓練を行いましょう。

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